わたしの暮らし

地球に愛と希望と光を増やしたい☆

ゆうま大好き❤️

私の可愛いゆうまくんは、最後まで心の優しい無邪気でまっすぐな男の子でした。

大好きだよ。私のところに来てくれてありがとうね。

ゆうまが寂しいと嫌だから、合同葬で共同墓地に埋葬することにしました。

手元に骨がなくて悲しいのは、私の勝手なひとりよがりだよね。

きっとゆうまは、骨の場所や火葬のことは気にしていない。ゆうまのDNAに刻まれた猫の記憶に従って、肉体を離れ魂となった今として揺るぎなく存在してる。

大丈夫。ゆうまは私が指図しなくても、成仏する術を知ってる。

動物はみな、最初から最後までどうしたらいいのか分かっているんだよ。

しばらくは私のところにいてくれる。そして、だんだん天国にいる時間が増えていくんだよ。ほのかちゃんもまなちゃんもももみちゃんもみんなそうだった。

人間は何かよりどころが欲しくなる。心に空いた空洞をふさぎたくて。

火葬場からの帰りに見つけたまあるい石を、私はゆうまだと思うことにする。